2011年2月27日北陸中日新聞に掲載された記事をご紹介します。
昨年、もりの保育園推進事業を石川県から委託され実施しました。ここでは、幼児期の自然遊びの重要性を痛切に実感しています。幼児の運動能力は、自然の中で大いに鍛えられるのではないでしょうか。
今後も、幼児期の親子の外遊び、自然あそびを支援していきたいと思っています。 (文:mochico) | ||
昨晩からの積雪にも負けず、元気なおさんぽちゃん5名とお母さん5名の計10名にお集まりいただきました。風邪などで体調不良でお休みだったみなさんには、お大事にしてくださいね。一日も早く、良くなりますように。
雪が降ったりやんだり・・・で、晴れ間を見つけて外で雪あそび!と思ったのですがなかなかタイミングが悪く・・・・
折り紙を楽しんだり、身体をうごかしたり・・・・一人ひとり、自分の興味のあることに挑戦。集中して遊びます。うち遊びも、みんなと一緒だと楽しいね~
おさんぽちゃんたちの成長はものすごい!です。言葉を覚え、話すことが楽しかったり、自分の働きかけから、周りの反応を楽しんだり、自分の意思をもち自己主張できるようになったり、意欲まんまん、でもやってみたらうまくいかなくて癇癪をおこしたり子どもはみんな一生懸命でとてもステキ。
一期一会ではありますが、里山で出会った皆さんとこのご縁を大切に、末永くおつきあいできたらいいなぁ、と思うのであります。 (文:mohchico) | ||
2歳~3歳前後のおさんぽ大好きちゃんたちとお母さん12名にお集まりいただきました。
チラチラと雪が舞う中、雪だるまに雪うさぎを作ったり、雪の上をすべったりと、寒さなんてへっちゃら、さ。元気なおさんぽちゃん。北陸の雪は重たいからスコップで運ぶのも一苦労。でも根気よく、もくもくと作業します。
外で遊んだあとは、茅葺き古民家でお絵かきや福笑いでのんびりしました。おさんぽちゃんたちも、七草粥をいただいて、中には3杯も「おかわり!」
おさんぽちゃんたちは、お正月をのんびり過ごし、中には県外で暮らすおじいちゃん、おばあちゃんに会ってきたと伺いました。県外出身のお母さんが多いのであります。 (文:mochico) | ||
オカちゃんこと、岡田美智江(michie OKADA) 人生折り返し地点も過ぎたのに、知らないことがいっぱい! おさんぽくらぶでは、写真を担当したり、お手製のパンを焼いてきてくれたりするステキなおばさまです。 あっちゃんこと、木谷あけみ(Akemi KIDANI) ガールスカウト活動を始めて10数年が経ち、自然に関心を持ち出したのもこの活動がきっかけでした。 歌もお話も上手なあっちゃん。そして子どもと遊ぶのも。笑顔がかわいいあっちゃんです。 あきちゃんこと、中川明子(Akiko NAKAGAWA) ただいま、中学2年、中学1年、小学5年、小学3年の4児のマザーだよん。野球チームに憧れ、4人まできましたが・・・・子育ては、そうそう甘くはなく断念;; あきちゃんには、素敵な写真をたくさん撮ってもらっています。身体に優しいおやつも作ってもらっていま~す。 mochicoこと、越石あき子(Akiko KOSHIISHI) みんな大好き! (文:mochico) | ||
秋晴れの里山、行楽シーズン真っただ中!15組30名のみなさんに集まっていただきました。
今日は青空高く、とっても気持ちが良いので、身体を動かしましょう。ミニミニ運動会デス。
よ~い、ドン!で一斉にスタート?とはいかず。それでもみんな頑張って走ったよ。
皆さんの身近な自然ってどんな自然でしょうか。道路はアスファルトになり、小さな生き物を目にすることも難しくなってしまった都市の生活。土の上を歩くことや、土をさわることがなかなかできないのがちょっとさみしいですよね。 (文:mochico) | ||
1996年春
何も気負うことはないんだ! (文:mochico) | ||
今回は12組24名の皆さんに集まっていただきました。
見つけたのはバッタだ〜
子どもの集中力ってすごい!です。
おさんぽくらぶ♪のスタッフは、みんなの「センス・オブ・ワンダー」を大切にしています。 (文:mochico) | ||
今年の、夏はまさに酷暑。ジリジリと太陽が肌に焼けつくような感じ。
7月にジャガイモを掘った畑を、次の作業のために(秋は、大根を植えます)耕しま~す。お水を入れて・・・・あらららら・・・・どろんこ遊びになっちゃいました。
大きな山を作り、トンネルを掘って・・・貫通しました。パチパチ・・・
どろどろになったみんなは、じょうろのシャワー。
自然の中で遊ぶことは、"子どもの心身の発達にとても良い"ということを学者さんはじめいろんな方が研究し、その効果を認めていらっしゃいます。子どもも大人も心が解放され、良い刺激を受けているように感じます。五感を使って、全身で感じ、言葉を使わずともお互いの気持ちを伝えあい、コミュニケーションしています。
5月から始まったおさんぽくらぶも4カ月が過ぎました。山へ行くよというと、喜ぶお子さんたち。本当にうれしいことです。その季節ごとの自然を感じ、楽しみ、成長していきましょう。 (文:mochico) | ||
朝からの雨模様・・・・でしたが、8組16名のお母さんとおさんぽ大好きな1歳~2歳児が参加してくださいました。私たちスタッフは、ちびっこのみんなから元気をもらいます。
雨でもへっちゃら・・・芝生広場へ裸足でてくてく・・・おさんぽだい〜 雨を楽しむ元気いっぱいな子も・・・
おひるごはんはみんなでいただきま~す! メニューはパウンドケーキに冷たいかぼちゃのスープ。オレンジジュレに梅ジャム添えヨーグルト。これまたペロリとお腹のなかへ。
(文:mochico) | ||
今日は、11組の親子が元気に参加してくれました。
おとなには小さなバケツでも、おさんぽ♪キッズが手にするとこんなに大きなバケツ!
でてくるの。いろいろなものが。掘った後は、バケツの中で洗うよ。気持ちいいぃ~
(文:mochico) | ||
日時:2010年5月10日(木)10:00~12:30
はじめにちょっとだけ作業します
こどももおとなも思いっきり遊んだら、11時頃にはお腹がぐぅぐぅ~。予定を早めてお昼の時間にしました。毎月第3木曜日は、お昼ごはんがでるので、マイプレート、マイカップ持参で来てもらいます。
今日のメニューは「朴葉めし。鳥団子スープ。みかん寒天ゼリー」「おいしいねぇ~おいしいねぇ~」っと、かわいいお口にどんどんご飯がはいっていきます。よかった!よかった!
(文:あやむうん) | ||
日時:2010年5月6日(木)10:00~12:30
木の葉っぱが上の日差しを覆い、ワキには黄色やうす紫の小さな花が咲く日陰道をゆらゆらとおさんぽ。
そうはいっても、今日はすんごく暑くて日差しも強く、みんな汗をふきふきえっちらおっちら坂道を約30分かけてのぼり、鳥越村から移築した茅葺きの古民家につく頃にはのどもからから、汗もだくだく。
涼しい古民家のなかでお茶を飲んだりして、休憩しました。
(文:あやむうん) | ||