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「穏やかで曇りのち晴れ」との天気予報どおり、冬の里山歩きには格好の良いお天気で12名の出席でした。バレンタインデーの「友チョコ」を戴き、やはり法師山まで歩くことになりました。
雪の残る夕日寺を歩きました
今日はこならの広場からも遊歩道途中からも大休場からも白山から大門山までの山並みが綺麗に見え、また、大門山の山容は「金沢のモンブラン」と名付けてもよい程でした。法師山でも正面にやや黒みがかった剣岳がはっきりと見え、そして右側に立山の山並みも望むことができました。
大休場から追分、北辰広場あたりは、先週以降に降った雪が柔らかくなって約30㎝~40㎝積もっていましたが、そのような中にウサギの足跡がいくつかあり、またこの時期特有のウサギの繁殖期の出血の痕跡も幾箇所か見られました。
良い眺め〜(^_^)
大休場で一休み
まだ青い実のアオキ
タラノメもまだまだですね
途中でバッチリ白山が見えました!
春の光で明るくなった林の中を、雪道に木々の影と12名のメンバーの歩く影を写して、バレンタインデーの約2時間の里山歩きを終えました。
(文:I、写真:M)
次回は2月21日、雨水すぎて山はどんな様子か体感しにきてね。 |